ごちそうの代名詞「すき焼き」

今も昔もお祝い事の食事というとやはり「すき焼き」を思う人が多いのではないでしょうか?上質なお肉を頬張って、くたっと味のしみたお野菜を頂くのはなんとも言えない幸せなひとときです。

「すき焼き」とは

「すき焼き」は、食肉(主に牛肉)や他の野菜などの食材を浅い鉄鍋で焼いたり煮たりして調理する日本料理です。調味料は醤油、砂糖、酒など、またそれらをあらかじめ合わせた割下が使用されます。
一般的なすき焼きは薄切りにした牛肉が用いられ、ネギ、ハクサイ、シュンギク、シイタケ、焼き豆腐、シラタキ、麩などの具材が添えられる。味付けは醤油と砂糖が基本である。溶いた生の鶏卵をからめて食べることが多いです。

関東風?関西風?両者の違いをご紹介!

全国で食べられている「すき焼き」ですが、関東風と関西風では違います。
関東風は煮る。関東風のすき焼きは割り下と呼ばれる醤油、みりん、砂糖をあらかじめ混ぜたものを使用します。煮立てた割り下にネギや白菜といった野菜を加えてそれらに火が通ってから肉を加えて煮ていきます。関東風の調理法だと野菜や肉を煮ることによってそれぞれのだしが染み出るので、素材の旨味を味わうことが出来ます。
関西風は焼く。関西風すき焼きは熱した鍋に上質の牛脂を溶かし、牛肉を焼いていくところから関西風すき焼きは始まります。そして醤油や砂糖などで味付けをし、野菜を加え、酒や水で微調整を行います。こちらの方法だとダイレクトにお肉の旨味を感じることができ、好みの味付けにしやすいというところがポイントです。

すき焼きの超有名店といえば?

関東風の名店と言えば、人形町今半 本店。日本一有名なすき焼き屋と言っても過言ではないほど名店中の名店です。国内に系列店を合わせると15店舗以上を持つ「今半」ですが、地下鉄人形町駅から徒歩1分のところにあるこちらが本店です。人形町今半の牛肉へのこだわりは、とろけるような口当たりを味わえる柔らかい脂肪を持っていること。また割り下は濃すぎず程よい甘さに作られており、厳選された素材の良さを引き立てます。
関西風の名店と言えば、本 せきぐち。近鉄日本橋駅から徒歩1分のところにあるせきぐちは、創業140年というすき焼き専門の老舗です。最高級の黒毛和牛を使い、一風変わったつけダレでいただく個性的なお店です。

まとめ

次回の特別な日には、家族や親しい友人と極上のすき焼きを食べてみてはいかがでしょうか。




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