プラダと映画と衣装

 プラダ(PRADA)といえば、イタリアを代表するファッションブランンドで有名です。
そのプラダが映画のタイトルとなっていた、「プラダを着た悪魔」は面白く興味深い映画でした。
この作品以外にプラダが衣装として関係している映画があるのかも調べてみました。

映画「プラダを着た悪魔」では、そんなにプラダを着て出てこない。

 映画のタイトルは「プラダを着た悪魔」。
悪魔のように例えられる作品中の編集長が、どんな風にプラダを着ているのかが気になるところですが、実のところあまり作品中でプラダを着ていません。
物語の重要なシーンでプラダを着ているのかとおもいきやそうでもなく、邦名タイトルは一体なんであったのだろうと思うくらいです。

メリル・ストリープがある意味凄い

 「プラダを着た悪魔」のなかで、鬼編集長を演じるメリル・ストリープは、実は自他認める服のセンス悪い女優で有名です。
美しく演技力がある本人もどうしたら良いのかまったくわからないそうで、その彼女が作品中でハイブランドを着こなし、主人公のアシスタントにケチをつけ、ファッションの仕事に長けた役柄を演じるのですから、良く見知っている人には面白くてたまらないそうです。

試写会には、モデルとなった人物が全身プラダを着て登場

 「プラダを着た悪魔」の現地試写会では、モデルとなった実在の編集長が全身プラダを着て現れています。
アメリカ版ヴォーグの編集長アナ・ウィンターは、非常にファッション界で有名な人物で、映画の原作となる小説を書いた人物は、実際にアシスタントを1年務めており、物語のディテールの信ぴょう性は高いとのことです。

プラダは当時のキャリアウーマン服の象徴?

 プラダの製品は、優れたデザインや現代的な素材でシンプルかつスポーティ、画期的な合理志向、価格も比較的ハイブランドより安価であったためか、ファッション界に登場後に一世風靡をしてから長く厚い支持を受けてきました。
リッチなキャリアウーマンにも好まれ、仕事服やバッグ・小物の定番となっていたことが多く、映画の中の話ではなくアメリカの現実社会の中で、あのプラダを着た悪魔と思われるくらいのキャリアウーマンが沢山いたのかもしれません。

ミウッチャ・プラダが衣装デザインを手掛けた「華麗なるギャツビー」

プラダが衣装デザインを手がけていた映画作品は、2013年の「華麗なるギャツビー」です。
レオナルド・ディカプリオが主演しています。
1920年代のニューヨークを舞台にした、アール・デコのデザインのドレスが素晴らしい作品です。

まとめ

 プラダは最近少し勢いが落ちているとの評判ですが、おそらくブランド名から受ける印象のようです。
目にする作品は相変わらず優れたものであり、衰えは見られません。
やはりプラダはプラダのままで素晴らしいと思っています。




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