三菱財閥の流れを汲む企業

かつての三菱財閥の流れを汲む企業を中心とする企業グループを三菱グループと呼びます。三菱のシンボルマークは赤いスリーダイヤです。

三菱財閥とは

創業は土佐藩が大阪で経営していた「九十九商会」。それを土佐藩士であった岩崎弥太郎が買い受け個人企業とした。そして九十九商会を「三菱商会」(現在の日本郵船の前身)と改称し、海運と商事を中心に事業を展開しました。
マークは赤いスリーダイヤ(三菱マーク:創業時の九十九商会が船旗号として採用した三角菱のマークが、現在のスリーダイヤ・マークの原型。土佐藩郷士出の岩崎家家紋「三階菱」と、土佐藩主の山内家家紋「三ツ柏」の組合せに由来。後に社名を三菱と定める機縁)。
三菱グループの中核とされる、旧・三菱銀行(現・三菱東京UFJ銀行)、三菱商事、三菱重工業の3社を「三菱グループ御三家」と呼びます。

三菱グループの定義

「三菱グループ」の明確な定義はありません。会長・社長の会である三菱金曜会を例にとれば、27社がグループのメンバーということになります。また、共同で広報活動を行う三菱広報委員会の場合は、約40社となります。そして、三菱グループ会社検索ページの対象となっている約650社の三菱ホームページ委員会会員会社・団体を「三菱グループ」と呼んでいます。三菱金曜会メンバー及びその関連会社により構成されています。

三菱グループの規模

三菱グループは総売上58兆円と世界最大の企業グループです。社名に三菱と付いていなくても三菱グループの会社は多くあります。
三菱が社名についている会社では、三菱アルミニウム、三菱化工機、三菱ガス化学、三菱ケミカル、三菱ケミカルホールディングス、三菱地所、三菱自動車工業、三菱重工業、三菱商事、三菱製鋼、三菱製紙、三菱倉庫、三菱総合研究所、三菱電機、三菱ふそうトラック・バス、三菱マテリアル、三菱UFJ銀行、三菱UFJ証券ホールディングス、三菱UFJ信託銀行、ピーエス三菱などがあります。
三菱が社名に付いていない会社では、キリンホールディングス、日本郵船、旭硝子、ニコン、明治安田生命保険、東京海上日動火災保険などがあります。

まとめ

江戸時代から続く三菱財閥の偉大さを少しわかってもらえましたか?気が付くと、結構、三菱グループにお世話になっていますよね。




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