パチスロという遊戯とその形態の変化

パチスロとはパチンコ店などに設置されている遊戯機械のことです。回胴式遊技機、オリンピアマシンという呼称もありますが、一般的にはパチスロとしか呼ばれません。パチンコと同様に有料でコインの貸し出しを受け、コインを増やすことを楽しむ遊戯です。

パチスロの歴史

1960年代頃からスロットマシン的なものはありましたが、全国統一基準が設けられたのは1985年です。この時期のものを1号機と呼びます。

1988年には吸い込み方式の全廃やボーナス確率抽選の統一、クレジット機能の搭載などがされた2号機がリリースされました。

1990年には規制強化により集中役など射幸心を煽る仕様が抑えられた3号機が登場しました。

1992年の4号機より、リプレイやオートリセット機能が導入されました。

4.1号機、4.5号機、4.7号機は、規制の強化と逸れに対応した機種の開発によって細かく改められた結果です。

2005年には5号機が出来ました。

パチスロの攻略法

有料で攻略方法を教えるという詐欺もあるので注意が必要です。

違法行為やオカルト打法を除けば、パチスロの攻略法は設定を判別することと出目をタイミングよく止めることに尽きます。

設定が良い台で打てば必ず勝てるわけではありませんが、勝つ確率は上がります。

コインの取りこぼしが発生しないように打つテクニックも当然必要です。

パチスロの規制

高設定の宣伝や店員による目押しサービスも禁止されています。

過去にはモーニングと呼ばれるサービスすらありました。朝一番の状態で既にボーナスが仕込まれている台が何台かあるという当時でも問題視された営業です。

射幸心を煽るという理由から、2011年には等価交換も禁止されています。

パチスロのボーナス形態

初期の段階では、ビッグボーナスとレギュラーボーナスの二種類しかありませんでした。

ゲーム性を高めるためにシングルボーナスや集中役が2号機から導入されました。

4号機のあたりからシステムと払い出し枚数が大きく変化しています。

1回のビッグボーナスで700枚のコインが獲得できる大量獲得機、アシスト機能により大量コインが獲得できるAT機が登場しました。

場合によっては一連の当たりで一万枚以上のコインを出す機種も現れました。

賭博性の高さから借金をして打つ人まで現れ、社会問題として取り上げられたこともあります。

まとめ

本格的な営業が開始されてから度重なる規制が行われ、そのたびに新しい形態のパチスロ機が開発されてきました。

いまなおパチスロは開発され続けられ、パチスロを遊戯する人達も一定数は存在します。

しかしパチンコ人気が下火になるのと同様にパチスロの客も年々減ってきているのは確かです。




コトノハ編集部メールマガジン
日常生活を豊かにする無料メルマガ

コトノハ編集部が、あらゆるジャンルから日常生活を豊かにする情報を無料でお届けするメールマガジンにご登録ください。