高カカオのチョコレートの食べ方には注意が必要です!

最近はチョコの健康効果が注目されてきて、特に高濃度のカカオが売りの高カカオチョコレートが人気になっています。確かにカカオに健康効果があるので、他のミルクや砂糖が多くなっているチョコレートではカカオの健康効果は薄れてしまいます。しかし、高カカオチョコレートには、また違ったリスクも潜んでいます。そのため食べ方に気を付けなくてはなりません。

チョコレートの健康効果はこんなにある!

カカオには血圧を抑える働きがあります。血管を広げる作用があるので血行が良くなったり、スムーズに血液が流れるので血管に圧力がかからずに血圧が上昇しにくくなります。また、善玉コレステロールを増やして、悪玉のコレステロールを抑制する働きもあるので、血管や血液の質をよくすることも期待できます。このように多くのプラスの作用があり、これらはカカオ由来の働きなのでカカオの配合量が高いほうが成分も多く摂れます。

高カカオだからといっていいことだけじゃない!

健康効果を得るならカカオが多いほうがいいと安易に考えてしまうと、違ったリスクがあることを見逃してしまいます。例えばカカオにはデメリットとして油分が多いです。ナッツ類などのタネが元の食品は脂肪が多いことはご存知の方も多いでしょう。成人女性は1日脂質は56グラム未満が目安です。しかし、高カカオチョコは100グラムで平均で47グラムも入っていたことがわかっています。摂りすぎになってしまう恐れがあります。

ほんのひとかけらが適正量

もし、高カカオチョコの健康効果を期待したいなら、ほんのひとかけら分で十分です。それ以上だと健康効果以上の不健康効果になるので、かえってマイナスになります。普通のチョコならもう少し量は食べても脂質面では大丈夫ですが、なにごともたしなむ程度が適当でしょう。疲れたときに自分へのご褒美として少し食べる気持ちで続けるのがちょうどいいのかもしれません。

脂質量を調べたHP(国民消費センター)
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20080206_2.html

まとめ

高カカオ配合のチョコレートは良い面ばかりクローズアップされていますが、実は気を付けないとマイナスの部分もあります。おいしいのでつい食べ過ぎてしまうだけに、正しい知識で正しい食べ方をしないと、せっかくの苦労がかえってマイナスになってしまうので注意しましょう。




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